私が体験した脂肪吸引失敗による痛み

脂肪吸引を受け、筋肉痛のような痛みが

脂肪吸引を受け、筋肉痛のような痛みが : アフターケアをすることが大事

私が初めて脂肪吸引を受けたのは3年ほど前のことで、ダイエットをしてもなかなか脂肪が減らない事に悩んだ結果以前から気になっていた脂肪吸引を受けることにしました。
施術をお願いした美容外科は脂肪吸引の実績をしっかり持っていましたし、口コミでも悪い評価ではなかったと言う事でそちらでお願いする事にしました。
カウンセリングや施術に関する説明もしっかりしてもらいましたし、失敗した場合のリスクなども教えてもらえたのである程度覚悟はできていました。
それでも施術したのは太ももだけだったので、その時は失敗する可能性はあっても失敗する事はないだろうと軽い気持ちでいました。
そして脂肪吸引を行った当日、麻酔が切れるまでは多少の違和感はあったのですが特に症状を感じることはなくそのまま自宅に帰りました。
ところが麻酔が切れてくると少しずつではありますが、徐々に痛みが出てくるのを感じていました。
その時は病院で説明を受けていたので痛みに対しては冷やすようにして対応していたのですが、正直その時はそこまで痛くないと思っていたのであまりしっかりとしたアフターケアをしていなかったと思います。
今から思い返すとこれが大きな失敗の原因だったと思うのですが、それからしばらくは痛みが引かなかったのをよく覚えています。
動けないほどの痛みではないんですが、まるで筋肉痛になってしまったかのようにぴきぴきっとした痛みがずっと続くような感じだったと思います。

脂肪吸引で失敗をしたと感じたのは術後の痛み

美容外科クリニックのホームページを見ると、脂肪を楽になくせる手術があるという、割と安易に受けられる脂肪吸引のイメージがありました。
大手の美容クリニックチェーン店のサイトは、まるでエステサロンのような感じですし、手術にも割引やキャンペーンがあったりして、
昔よりも安く手術ができると感じました。
お腹やヒップに太ももなどの脂肪も、掲載されている体験談を読むと、
簡単に楽をして痩せることができるのだという印象ばかりが強かったです。

脂肪吸引をして失敗だったと感じるのは、手術を終わってからの長期的な痛みであり、こんなことだったら王道のダイエットで、
地道に痩せればよかったという後悔ばかりが先に立ちます。
吸引手術を受けても、食べ過ぎればまた太りますし、脂肪は絶対につかないなんて夢のようなことはありません。
美容外科クリニックでの吸引手術をしたあと、回復までがとても長くて、その間に戦いだと感じたのが全身に響くような痛みです。<

クリニックからは数日分の鎮痛剤と抗生物質を処方してもらいましたが、もしも足りない時には、市販の痛み止めを飲むように言われました。
クリニックでもらった分だけでは痛みは治まらなくて、手術前に念の為に購入をしておいた、ドラッグストアで購入をした鎮痛剤も飲んで過ごしました。
お腹と二の腕に太ももの吸引でしたが、もはや自宅内で過ごすにしても、ひとつひとつの行動が痛いですし、普通にできる行動にすごく時間がかかりました。

コルセットは必需品ですし、しばらくはお風呂にも入れず、太ももの脂肪も吸引したので、トイレもとても大変です。
普通に便座に座るのも痛くて仕方ないですし、ヒップから太ももにかけての専用に圧迫下着を着用して、トイレも不自由極まりないです。
普通にショーツを着用しても、下ろしたりもできないので、専用のガードルである圧迫下着は、下が空いているタイプであり、 トイレも毎回なんだか情けない気分でした。

時期的に真夏は避けていたのは正解であり、圧迫下着とガードルを常に着用をしますので、蒸れますし臭いですし、
とにかく暑いですから、夏ではなくてよかったと痛感します。
着替えをするのも一苦労であり、手術前は何も考えずに行っていた、洋服を脱いだり着たりは本当に大変です。
痛いと感じながらも、すごくゆっくりとして動きで、どうにか時間をかけて着替えをしたり、本当に安静にしているしかない状態です。

美容外科クリニックのホームページには、施術前と施術後の写真掲載と、患者さんの喜びの声しか掲載はありません。
しかし実際に手術を受けたら、痛いのは当たり前ですし、傷跡が完治するには長い時間もかかりますし、
吸引部位は内出血をしたり皮膚が黄色くなったりと、驚くことの連続です。
こうした完治までの過程は一切掲載はないですし、お医者さんやスタッフからもそういった説明がなかったので、 いちいちびっくりすることが多かったです。

脂肪吸引をしてから半月くらいで痛みはなくなると言われたものの、吸引パーツも多かったせいか、ひと月ほどはかかりました。
そのあともふとした拍子に、いきなり吸引をした箇所に激痛が走ったときには焦りました。
自宅ではなく外出時だったので、動きはストップして少し動けるようになったら、常に持ち歩くようになった鎮痛剤を飲んで、
近くの椅子で座って休むなどしましたが、完全に回復をするには本当に長かったです。

2月目くらいになって吸引をした部分が、以前よりもスリムになったことを実感し始めました。
まだ完成形とは言えないものの、脂肪は吸引手術を受けることで、確実になくなり痩せることができます。
でも痛みは本当にきついですし、長い時間をダウンタイムにも当てるので、今度は食事と運動の王道ダイエットにするつもりです。